【商品説明】昭和20年頃の真空管ラジオをベースに、スマホや、音楽プレヤーなどの音源を再生できるよう、令和の現在にワイヤレス(Bluetooth)スピーカーとしてよみがえさせました。真空管アンプ独特の艶のある音を楽しめる、世界に1台しかないワイヤレス（Bluetooth)スピーカーです。ラジオの機能はありませんが、スマホなどから、ラジオアプリで放送を再生することで、ノイズのないクリヤーなラジオ放送を楽しめます。また、お気に入りの音楽をBGMとして楽しむことができます。 ツマミは、左側が、”電源スイッチ” 右側が”音量調整” 中央上のツマミは飾りで動きません。（無理やり動かさないでください） 【商品仕様】真空管アンプ・ワイヤレス（Bluetooth)スピーカー使用真空管 6ZDH3A UZ-42 サイズ W=47cm H=27cm D＝21cm（Knob含まず：概略寸法） 【改造内容】オリジナルのラジオで、使用できるキャビネット、シャーシ、真空管6ZDH3A UZ42を残して、それ以外は新品部品を使用して真空管アンプのワイヤレス（Bluetooth)スピーカーに改造しています。電源トランスは、現在手に入るものを使用いている関係で、整流回路はダイオードブリッジで整流して安定した電源回路にしてあります。又、スピーカー、出力トランスもい使用できないので、新品のトランス、スピーカー（フルレンジ4インチ）に交換するとともに、バッフル版を強化して音の響きの改善を計ってあります。 シャーシーの錆びを落とし、銅メッキ調の塗装を施し高級感を演出致しました。キャビネットは、長い間の時を経過しているので、色々なところに”ガタ”が来ていましたが、補修をして仕上げ、オリジナルの塗装を剥がして、ウレタンニスを十数回塗り重ねたうえに、古さを演出するための塗装に工夫してあります。 仕上がり状況は画像にて確認をしてください。
※ 中央円形部分は、オリジナルの同調スケールの球眼ガラスに割れ（補修）がありますが、をそのまま装飾として使用しました。
【ご注意】 現状は、良好な状態で動作しておりますが、真空管は約70年前のものですので、今後長期の動作保証、現在の安全基準（PSE）を満足するものではありませんので、自己責任でのご利用をご承諾いただきたくお願いいたします。 【