紅房
朱黒漆帯切込球型ボンボン入

琉球漆器を代表するメーカー、紅房（べんほう）のボンボン入れです。紅房は、1931年に結成された沖縄漆工芸組合を前身とし、紅房というブランド名で、デザイナーの柏崎 栄助さんらがデザインした従来の漆器の概念を打ち破る斬新な漆器を作り続けてましたが、2001年に廃業されたそうです。こちらのアイテムの正確な名称は『朱黒漆帯切込球型ボンボン入』といいまして、浦添市美術館に所蔵されているらしいです。蓋を少し回転させると、写真1と2のように模様が変わります。ウェブで検索すると、浦添市美術館所蔵でかつて展示された時のリストがありました。そちらには1930年代の品で、木製との情報が掲載されていますが、今回出品の品が同じ年代や素材でできているかは不明です。

状態
こちらの商品は品です。
内部外部ともに擦れや傷や汚れが多数ございます。
漆が剥げてる部分は無さそうですが、見落としがあった場合はご了承ください。
その他説明不足の箇所があるかもしれません。
傷や汚れの確認しにくいですが、
画像をよくご確認いただき、ご理解いただいた上でご入札ください。ご不明な点がございましたら、ご入札前にご質問お願いします。

・製造年 不明
・製造元 べんぼう（紅房）
・サイズ W 約164 x D 約164 x H 約160mm



送料
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梱包
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