写真最後の花はチューリップですが売りものではございません。 写真が削除できないためこのままにさせて戴きます。 封には岩倉公大久保公と書かれています。
内容は、判読できなかったために良く判りません。
大久保は明治１１年５月に暗殺されていますので、この書状は同年の２月に書かれたものではないかと思います。
また文面から明治１０年に宮内卿に就任した後に書かれているものと思います。
宛名に３名の名前が書かれており、そのあとに添文が書かれて西脇宛になっています。
大久保一蔵の名前は、文久年間に島津久光からもらったものです。
非常に貴重な手紙ではないかと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料が故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。サイズは１３６×１５．９㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送はゆうパック６０サイズを予定しています。 東北関東東海信越北陸地区の場合８７０円です。