SEコンデンサー版 HDMI パワーコンディショナー 自作品 ★ USBコンディショナー ターミネーター スタビライザー ノイズクリーナー 公式 ★

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商品情報


 
 SEコンデンサー版です
 *写真1の右側のと同じもの1つの出品です*
 
 
 
 
 
SEコンデンサー版 HDMI パワーコンディショナー 自作品 SEコンデンサ 搭載
★ 電源ノイズ対策 USBコンディショナー ターミネーター スタビライザー ★
★ USBパワーコンディショナー トリートメント ノイズクリーナー 自作 ★
 
 
 
 
 
 
出品商品は、写真1の右側のと同じもの1つになります。左側はその中身です。
自作品です。
色はシルバーです。向きは通常版。
いちおう写真2のような、向きが反転版のものやガンメタル色も出来ます。
*なお写真1以外の写真は参考写真です。出品商品には含まれません。*
 
 
 
 
 
■ SEコンデンサー版 HDMIパワーコンディショナー
 
 o コンデンサーに、SOSHINのSEコンデンサを搭載
 あわせて、抵抗もより高価でより良い物を使用
 つまり、中身に、より良い、値段の高い部品を使っています。
 
 o ガワは同じなので見た目は変わりません。
 o ガワが同じですが部品が変わったので製作難易度が上がりました。
 o 部品価格と難易度上昇の結果として、お値段も高くなっています。
 o 肝心の画質音質への効果の程ですが、当方気に入っています。
 
 
 
 
■商品詳細
以下、詳細を書いていきます。
 
当方、2018年春より、パナのUSBパワーコンディショナーのHDMI版を自作し、
それを「HDMIパワーコンディショナー」として出品しておりまして、
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1014286495
 
その上位モデルとしての、SEコンデンサー版です。
Panaの最新版の3代目USBパワーコンディショナーを参考(後述)に、
内部の部品を従来の通常モデルよりもより良いものにして造りました。
 
 
◇ 本品の仕様
o コンデンサー
 写真4の左上にある、SOSHINのSEコンデンサを1つ搭載しています。
スペックとしては、
 容量値は、従来の通常モデルのと同じです。容量値の変更はしていません。(後述)
 耐圧はおそらく100V。ちなみに通常モデルは500Vのを使用。なので通常モデルより
 耐圧下がってますが、それでもそもそもHDMIは+5Vですので、余裕です。
 脚が、銅脚(非磁性体の意)になりました。オーディオ用途に良いでしょう。
 サイズがかなり小さいです。
 
o 抵抗
 より高価な、より良いものになっています。
 抵抗値は、従来のと同じです。
 耐ワット数は大きくなっています。
 サイズが大きいです。
 
 
o ケース
 ガワは、通常モデルの大型版と同じです。
* 今回の出品商品では、
* 向きは通常版です。色で区別が付くように、ガワは銀色のにしています。
* 写真2のように向きを反転版にしたり色をガンメタルへの変更も可能ですので、
* ご希望でしたら落札後にご依頼ください。
いちおうガワには大のほかに中と小がありまして、差額+1,000円にて製作依頼承ります。写真3 の左が小、右が中です。
 
 
o 回路
 こちらも通常モデルと同じです。
 Panaの初代/二代目USBパワーコンディショナーと同じ。
 つまりコレね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/?curid=1565453
 
 回路については、通常モデルの商品説明に重要なこと書いてありますので、
こちらをご確認ください。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1014286495
 
 
 
■画質音質 / おススメ出来るか
 結論から先に書くと、
 値段が高いので、ここまで出すのなら、光HDMIケーブルの導入の方が先。
 
 
 まず、画質音質には効く。
 効き目の程は、従来の通常モデルとあんまり違わない。
 好みの差程度しか違わないとは思うが、当方は気に入っている。なので
 もし値段が通常モデルと同じなら、コッチを選ぶ。
 しかしこの価格だと光HDMIケーブルが手に入ってしまうので、それなら光HDMI。
 
 
効果の程は機器や挿す場所によってかなり違うため、
この価格だとギャンブル度が高いので、当方としては
本品ではなく通常モデルで良いのではないかと思います。
 
 
 
そうそう、いちおうですね、当方が本品を気に入ったのは高い部品使ってるから
プラセボ効いだのだ、ということは無くてですね、、、
 
実はですね、
まずSOSHINのWebサイト見るとこのタイプのコンデンサーはランク別に
3種類ありまして、写真4に並べてるやつがそうなんですけど、左上から順に、
 
SEコンデンサー: 特上ランク
CMコンデンサー: 上ランク
DMコンデンサー: 並ランク。(写真4でさらに下の小さいのは低耐圧小型版)
 
 
Panaの初代/二代目はこの並ランクのDMコンデンサーを使っていて、
当方の通常モデルのも、別会社の同じランクのコンデンサーです。
(写真4の右端がNTD製、その隣が松崎製)
 
今回は特上ランクのSEコンデンサーなのですが、実はその前に、上ランクの
CMコンデンサー使ったのも造ったんですよ。写真5のがCMコンデンサー版。
だって、HDMI版パワーコンディショナー造ったら思いのほか効果があって、
なんせUSB版よりも効いちゃうわけですから、これのさらに上のコンデンサーが
手に入れることが出来るとなれば、当方は造るわけです。
 
このCMコンデンサーは脚が銅脚なので、鉄脚の使った通常モデルよりも
良くなることが期待出来、また値段も高価ですから、期待は高かったです。
 
 でも、これが全然ダメでした……。
 
なんというか、効き目が弱くてね……。効くには効くんですけど、効き目が弱い。
たまたまハズレなのかそれとも何か失敗したのかと何個か作ってみたんですけど、
どれもダメ。セットのうちの抵抗だけ元に戻してもダメでした。
もしやエージングすればとしばらく使ってみたら少しは良くなってきたんですけど、
1ヶ月かけても通常モデルには及ばず。
もうガッカリでね、、、けっこうお金かかったんですけど、ボツとなりました。
#この影響で、SEコンデンサー版登場まで数カ月かかることに。
 
 
このSEコンデンサー版は、CMコンデンサー版とは違い、ちゃんと効きます。
ただ、部品が高価なため価格差が結構あるわりに、効き目の程は通常モデルと
そんなに違いません。
それでも当方は気に入っています。
 
 
 
 
■発送につきまして
特に落札者からの指定がなければヤマト運輸宅急便を予定しております。
本品は宅急便コンパクト(少し安い。)に入りますので、ご依頼をいただければ対応します。
 
*宅急便コンパクトは運送保険がちゃんと付いていますし、サイズ的にもちょうど良く、
*料金も200円前後安くて良いのですが、ヤフオクのルールにより、落札者からの依頼が
*無い場合は、宅急便コンパクトの対応はいたしません。
*ご依頼を頂ければ、いままで通り対応しております。
 
レターパックライト(370円)も、ご依頼があった場合のみ対応します。レターパック
ライトは保証はありませんから、当方も保証はいたしません。また発送までに
数日かかる場合があります。(レターパックライトの在庫切れなど。)
 
発送は、かんたん決済後のYahooの審査が通り次第、東京都から発送します。
決済後にかんたん決済の詳細を必ずご確認ください。
かんたん決済は、全ての決済においてYahooの審査があり、詳細欄で
確認出来ます。
当方では、審査通過前の発送は致しかねますので、よろしくお願いします。
 
 
 
■お取引について
本オークションは、ノークレーム、ノーリターンとなります。
サポートは、ご希望の方には簡易な回路図の提供はいたしますが、
それ以外はノーサポートです。
 
また、決済方法についても、ご希望とあれば従来どおりの銀行振り込みも対応します。
基本的には三菱UFJ銀行となります。(いちおうJNBもあるけど。)
 
 
落札後のやりとりについては、基本的には落札者に合わせるようにしています。
簡素なやりとりの方は簡素な取引を当然としているのでしょうから、当方も
出来るだけ簡素に努めます。(よくある、スマートフォンで長文は勘弁してなど。)
またご挨拶から入るかたには、従来通り挨拶から始める取引をしております。
 
それではよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
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 Panaの最新版の3代目USBパワーコンディショナーを参考
 
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参考にしながらも全く同じにしているわけではないので、特に
コンデンサーについて書いておきます。
 
 
 
■Pana最新3代目USBパワーコンディショナー
 
Panaのサイトやネットを検索すればPanaのUSBパワーコンディショナーの
写真が見つかると思います。
 
初代2代目と比べての3代目の特徴もPanaのサイトにあり、かなり大幅な、
というより、もう別物になってますね。
当方視点で違いを列挙してみますと、
 
o ずいぶんとお金がかかっている。
o 見た目、ガワが、金属の専用設計品で、とてもよさげ。
o コンデンサーは、より高価なもの。しかも3発も。
o 抵抗もより高価なものに。耐ワット数が高くなってる。
o 基板も専用設計。
o 根本的なところ、仕組みや原理、回路の基本的なところは、
  初代2代目と変わらずそのまま。
  一見すると違うように見えますが、基本は変わってません。
 
 
それでこれを参考にHDMI版を造るわけですけど、基本部分は3代目も
変わってませんので、造るのは簡単、と、おもいきや、、、
ガワと基板はHDMI用の従来のと同じものを使いますので、コンデンサー
3発だと、サイズ的にちょっと厳しいんですよね。
なので、コンデンサーは1発です。
 
 
◇ コンデンサー
Panaは、3代目ではコンデンサーの容量を少しだけ(20%)増やして、さらに
それを3個も並べてますね。よって合計容量は3.6倍に増加してます。
これにより、吸収するノイズの周波数レンジを、より広く、ワイドレンジ化を
図ったようです。
 
ここでですね、3.6倍の容量のを1個ではなく、わざわざ小さいのを3個並べて
るのは、理由があるんですよ。
この手の話はmurataやTDKのサイトにグラフ使って詳しく書かれてるんですけど、
スイッチング回路が発するような高周波ノイズの領域では、
 
小さいコンデンサ(容量、サイズ)は、より高い周波数のノイズに効きますが、
逆に低い周波数は守備範囲外ですので、対応出来ません。
コンデンサを大型化(容量、サイズ)するとより低い周波数のノイズにも効くよう
になりますけれども、その一方で高い周波数は守備範囲から外れてしまい、
高周波ノイズが取れなくなってしまいます。
 
なので、低い周波数のノイズも取ろうとコンデンサーをうかつに大容量のに
してしまうと、肝心の高周波ノイズが取れなくなってしまうのです。
 
Panaのあの3発化は、高周波ノイズをとりながら、なおかつ同時により低い周波数にも
対応しようとしたのでしょう。
#パイのも多発になってまして、その意図するところは同じだと思います。
 
 
それで当方のこのSEコンデンサー版ですが、ガワのサイズの制約から、
コンデンサーは1発です。
1発だけどもコンデンサーの容量は増やさずに従来の通常モデルと
同じ容量のにしています。理由は上記のとおりです。
 
 
 
 
 
 

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