xvpbvx 入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
詳細画像の右側が若干赤く見えているのは、照明によるハレーションです。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みですが、本来なら銘が裏にあるので種別はたちになるはずです。
肥前國兼元、本名は本村兼作、明治40年生れの佐賀県佐賀市長瀬町住でした。
昭和14年陸軍受命刀匠を拝命、昭和18年陸軍軍刀展で会長賞を 受賞、19年同総裁賞を受賞。
同年陸軍兵器行政本部嘱託軍刀鍛錬技術指導員を拝命し、
戦後は昭和27年伊勢神宮御宝刀御下盟、42年～43年新作名刀展入選。
45年伊勢神宮御宝刀再度御下盟、戦後は新作名刀展で数々の賞を受賞した名工として名高い刀匠です。
門弟に肥前国保則刀匠を育てています。
地肌は肥前独特の小糠肌を鍛え、刃紋は広直刃刃紋を焼き上げ豪快な体配となっています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 刀 登録 佐賀県 22214号 昭和51年7月13日交付。
【刃 長】 73.0cm 【反 り】 2.0cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】 32.4mm 【元 重】 7.0mm
【先 幅】 24.1mm 【先 重】 5.6mm
【銘 文】 (表) 昭和五十一年無十一月 (裏) 肥前国兼元。
【ハバキ】 黒塗り赤銅ハバキ。
【白 鞘】 約 全長： 106.5cm、 柄長約： 26.5cm

重さ：(電子量り)鞘を払って約976グラム。
刀身のみの重量約849グラムです。
私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に厚い。
【地 肌】 小板目肌良く詰み、細やかな地景肌、肥前独特の小糠肌。
【刃 紋】 広直刃刃紋、小足入り、刃中砂流し、匂い口締まりごころに小沸え付き刃明るく冴える。
【鋩 子】 乱れ込み返る。
【中 茎】 うぶ。(約22.0センチ)(目釘穴位置 刃区より約6.0センチ)

!オークションではヤフオクシステム改定により、
商品代金の