太陽光発電所を自作しましょう② 公式

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188Wソーラーパネルを4枚を2直2並列に接続して752W・定格出力電圧35V×2=70V752Wの発電量を考えてみましょう、日本では一日に3時間から5時間の有効日射量を期待できますので発電量は3時間で2256WHから5時間では3760WHです、これが一日の最大発電量になるのです、この発電量はどの程度、役に立つのでしょうか?私の家のキッチンに置いている37インチの液晶テレビの消費電力は65Wですがこのテレビを40時間から67時間連続で使うことが出来る量の発電が出来ていることになります。この太陽光パネルは ですけど、組み付け金具付きのものを無料でお渡しします。太陽光発電って素晴らしいですね、この自然エネルギーをぜひ、蓄電池に蓄えましょう。蓄電池の電圧は、12Vです、車のバッテリーと同じだと思って下さって大丈夫です。この蓄電池を2個直列に接続して直流の24Vにする方法ではなく、今回は24V100AHのリン酸鉄リチュウムイオンバッテリーを使う方法で信頼性を上げたいと思います。。太陽光パネルからは70Vの直流電圧がやってきますが、蓄電池は24Vですから恐ろしい過充電を防ぐため24Vより少し高いけど近い電圧に自動的に合わせてやる装置が必要になります、過充電や過放電、そして蓄電池から太陽光パネルへの逆流、等の異常を防いで蓄電池への充放電を制御する大変重要な装置、そうです、充放電コントローラーの出番です。充放電コントローラーはチャージコントローラーと一般的にはいいますが、今回は最大充電電流30A・最大入力電力24Vシステムで1100Wの余裕あるコントローラーを選定しました、将来、パネルをもっと増やすことが出来ます。チャージコントローラーで制御された太陽光発電の電力は蓄電池に蓄えられます、直流の24Vです、家電を動かすには交流100Vに変換しなければなりません。正弦波インバーターによって蓄電池の24Vは交流の100Vに変換されてテレビやパソコン、照明器具などの電源として使います。以上、752W太陽光蓄電設備キットの概要です。この太陽光発電所完成品をお届けして購入者のお宅に設置いたします。今回のインバーターは定格出力1500W、電力会社の電気と太陽光の電気とを瞬時に切り替えることが出来る正弦波インバーターを採用致しました、これによって、蓄電池の残量が少なくなってダウンしても、瞬時に電力会社の電気に切り替えることが出来ますし、次の日の朝から充電が順調になって蓄電池の容量が増えた時には太陽光の電力に自動的に切り替わり、切り替わったことに気が付かないほどの動作をしてくれますのであんしんですよ。752Wの太陽光パネルで蓄電池を満充電するまでの時間ですが、放電深度50%で計算しますと2560WH×50%÷752W=1,7時間になりますが、今の地球は恐ろしい惑星ですからそんなに順調には発電しませんからもう少し時間がかかると思います。工事費と一部の機材につきましては別途料金です、現場でのお見積もりをさせていただきますのでご了承ください。太陽光発電所①から③までご希望の設備をどうぞご検討下さい。

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