書道 硯 公式 赤間硯6③ 17C 理想の硯!

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商品情報

未使用の硯でしたが、みにすた流の目立て(鋒鋩の立て直し・整備)をした赤間硯です。こちらは、理想の硯!まで仕上がりました。  *目立てが古いので、最新のチューニングにし直してからお送りします。 この硯でいえば、ここまでかな、画の作品向けな硯は少ないです。石だけではなく、石がどういう状態が揃わないと無理です。 手触りはツルツルのツルツルで、和墨が軽快によく磨れます。吸い付く様に気持ちよく墨がおります。 粒度細かく目立てしてあるので、かな、画に抜群ですが、漢字にも良いです。 サイズ:17.0×12.0×1.8㎝ 重量:770g *墨と同梱で購入される場合は、墨を300円/本お値引きしております。 私の目立て技術を支えているのは、硯の磨きです。通常、新品の硯でも2~30回磨き直します。雨畑真石だと3~40回磨きます。それによって、高い磨墨力、磨墨感、墨色の良さを出しています。 (そこまですると石のポテンシャルの差がでます) 磨けば硯の性能は通常落ちますが、性能を落とさない様にできること、それが私の目立てのコアです。 お使いいただければ意味がご理解いただけると思います。 みにすた流目立て磨きレベル(★表記) 個々の硯石の状態にあわせて適切な目立てと磨きのレベルを選択しています。 10:★理想の硯! 9:老抗水巌レベル 8: 7: 6:優良硯レベル 5:作家硯レベル 4:一般硯レベル 3:泥砥石レベル 2:学生硯レベル 1:使用硯 磨きのレベルの差は作硯士レベルの方以外は、見て触るぐらいではわからないと思います。特に7~10あたりは書家さんでは区別がつかないと思います。2つ硯を並べて、作品レベルのものを書き比べればわかると思います。 赤間石がそうですが、何処で、どんな風に採掘されて、石をどう切られて、どう作硯されたか、それによって石のポテンシャルが変わります。最近、その区別が出来る様になったので、その石の状態にあわせて最良になる様に、目立てと磨きを変えています。 それが、みにすた流目立て 磨きレベルです。 この理屈は硯作家さんでも、直ぐに理解してくれる人と、そうでない人にわかれそうな話です。石を知っているか、知らないか、の差です。 書 書道 書道具 すずり スズリ 端渓 かな 仮名 漢字 日本画 水墨画 絵手紙

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